日本ペン回し連盟について

理事長挨拶

インターネット上でペン回し(PenSpinning)の歴史が動き出して十余年が経ちました。

それ以来、私たちペンスピナー(ペン回し愛好家)は多くの技を習得・開発し己の技術を高めてきました。また、ペンスピナー同士で交流を深め、その腕を競い合い、今のペン回しの文化が形作られました。現在では、ペン回しの世界大会や日本大会が開催されるようにまでなりました。

しかしながら長らく日本には、「日本ペン回し連盟」のようなペン回し・ペンスピナーのための公的組織は存在しておりませんでした。

ペン回しを取り巻く素晴らしい文化や伝統がありながらもそれを社会に発信できなかった現状がありました。そのため、より多くの人々にペン回しの奥深い世界を知ってもらうべく私たちは立ち上がりました。

当連盟は、公式大会や検定・ペン回し教室を実施し、ペン回しという競技そのものの社会的認知度と体験機会の増加・ペンスピナーの技術力の向上と認定を図るための組織を目指します。

また、ペン回しを通じて様々な人と関わりながら技能を競い合って意見を共有したり、自身のスキルアップのために努力し芸術的感性を磨いたりなど、複合的な学びの1つとして人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献いたします。

当連盟が望む未来は、ペン回しが「習い事」の1つとして扱われることです。皆さんの中にも子供の頃に何か習い事をやっていた方もいらっしゃるかと思いますし、現実に多くのスポーツや技芸が習い事として存在しています。その中の1つにペン回しが加わったとして、何ら不思議ではない世界を創造したいのです。そしてその挑戦は始まったばかり。

ペン回しと、ペン回しを愛する全ての皆さんのために努めて参ります。

日本ペン回し連盟 理事長 大野峻

 

役員

  • 大野 峻
    大野 峻理事長
    当時在籍していた学習院大学を中退し、ペン回しを心理学・脳科学などの観点から研究するために人間総合科学大学へ編入、現在在学中。世界大会の審査員やスピナー向け交流イベントの開催、NTTdocomoWEBCM『ペンスポーツチャレンジ』出演などの経験がある。
  • 三須 雄介
    三須 雄介理事
    慶應義塾大学在籍中に日本唯一のペン回しサークルであるペン回し研究会の代表を務め、ペン回し講座の開催などイベント運営を積極的に行ってきた。映画「ジャッジ!」「笑っていいとも」「月曜から夜更かし」など様々なメディア出演の経験がある。
  • 須藤 将海
    須藤 将海理事
    2015年にペン回し世界チャンピオンの座を獲得し、現在は世界大会の審査員を務めている。1日3時間以上の練習をほぼ欠かさず、そのペン回し技術は他の追随を許さない。名実ともに世界一のペンスピナーである。